コラム


2022-07-18

【岡山・香川】宝物のきものを綺麗に。きもの専門店のクリーニング方法

タンスのなかにきものが眠っていませんか?
「久しぶりにきものを着たい」と考えたら、クリーニングできものを綺麗にしましょう。

きものは、特別な場面だけでなく日頃から愛用できる日本の伝統的な衣服です。
きものを着るだけで、いつもと違った気分が楽しめますよ。
もちろん、一度着たきものを保管するときにもクリーニングがぴったり。
きものをクリーニングするときには、きものの知識に長けたお店に頼むことが大切です。

今回は、きもの専門店のクリーニング方法について詳しくご紹介します。

 

どんなときに、きものをクリーニングすべき?

きものは、基本的に家庭で洗濯することができません。
これは、家庭用の洗濯機で洗うことで生地を傷めてしまう可能性があるから。
洗濯機や手洗いを可能とする洗濯表示が付いていない場合には、クリーニングに出しましょう。

クリーニングに出す頻度は、2〜4回程度着用したあとがおすすめです。
きものを着たあとには必ず陰干しで汗を飛ばし、きもの用のブラシでブラッシングしてくださいね。
そのときに汚れやニオイを確認して、クリーニングの有無を決めましょう。

もしつぎに着る機会が遠い場合には、1回の着用でもクリーニングに出すことできものを傷めません。

 

きものを汚してしまったとき

きものが汚れてしまう機会は意外と多いもの。
とくに衿部分は化粧品が付きやすいといわれています。
ファンデーションやリップが付いてしまったときには、着用回数に関係なくクリーニングに出しましょう。

また、お茶会でコーヒーや紅茶のシミが付いたり、悪天候で泥汚れが付いたりする可能性もあります。
思わぬ汚れが付いたときにもクリーニングに出すことがおすすめです。
とくに、成人式で着る振袖は雪による泥汚れが付きやすいです。
成人式に参加したあとにはクリーニングが必須といえるでしょう。

 

きものを久しぶりに着たいとき

長期間タンスに保管していたきものには、ニオイやシワ、カビが発生しているかもしれません。
気持ちよく久しぶりのきものを楽しむためにも、着る前にクリーニングに出しておきましょう。

また、きものを保管するときには、畳紙を使ってほんだたみすることも大切です。
正しくたたむことで、余計なシワが付くことを防げます。
年に3回、虫干しを行うこともおすすめです。

 

きものを受け継いだとき

きものは、代々受け継がれるものです。
成人式の振袖が代表といえるでしょう。

どんなに大切に保管していても、保管期間が長いほど汚れている可能性が高くなってしまいます。
お呼ばれなど、きものを着たい日に間に合うよう、クリーニングに出すことをおすすめします。
また、受け継いだきものを初めて着るときには、お直しの有無も確認しておきましょう。

 

大切なきものだからこそ、きもの専門店へ

きものは、きもの専門店でクリーニングに出しましょう。
岡山県倉敷市・香川県丸亀市に店舗を構える林屋では、きものクリニックを開設しています。

林屋のクリーニングの特長は、京都のやま忠の技術を用いているところ。
国家資格である染色補正士、クリーニング師の技術できものをクリーニングします。
林屋でご購入されたきものはもちろんのこと、それ以外もお気軽にご相談ください。

林屋のきものクリニックの技術をご紹介します。

 

手洗い

汚れの状態によって手洗いと丸洗いを使い分けます。
ファンデーションや皮脂などの汚れ、衿や裾など汚れやすい部分は人の手によって予洗い。
専用の洗浄液を使い、きものの生地を傷めません。

 

丸洗い

手洗いで頑固な汚れを落としたあとには、和装専用の洗浄機を使って全体を洗います。
蒸留還元方式を用い、フッ素系ドライ溶剤を使うことでニオイを残しません。
生地にもハリが生まれます。

洗い終わったら温度管理された室内で自然乾燥させ、プレスで仕上げの工程です。
自然乾燥には虫干しの効果もあるため、虫干ししたいタイミングでクリーニングに出しても良いでしょう。
丸洗いは、比較的軽い汚れや油汚れに適しています。

 

プレス仕上げ

仕上げ専門の職人が、アイロンを使って丁寧にプレスします。
きものには箔や刺繍が使われているものも多いでしょう。
扱いに注意が必要なきものは、知識の深い職人でなければ綺麗に仕上げられません。

また、アイロンによってクリーニング後のきものの風合いも変わります。
林屋のきものクリニックなら、ふっくらとした仕上がりが可能です。

 

シミ抜き

手洗いや丸洗いでは落ちきらない汚れやシミは、シミ抜きによって綺麗にします。
汚れ・シミの原因や経過年数に合わせて、適切な薬剤を使用。
それだけでなく、きものの生地の状態に合わせても薬品の種類を変えているところが特長です。
特殊な技術と熟練した職人の経験によって行います。

スプレーガンで汚れを飛ばし、生地の裏からバキュームを使うことでシミを吸い取ります。
また、落ちない場合には色を抜くための薬品を使用。
林屋のクリニックだからこそできる修正技術といえるでしょう。

 

染め替え

日焼けなどによってきものは変色してしまいます。
年齢や好みの変化で、きものが自分の好みに合わなくなることもあるでしょう。
きものを蘇らせたい・生まれ変わらせたいときには、染め替えがおすすめです。

染め替えは、きものの生地の色を変える技術のこと。
林屋のきものクリニックでは、吹付けと筆を使って丁寧に染め替えを行います。
柄はそのままで地色のみを色替えしたり、色抜きでぼかしをつけて染め直したりすることも可能です。

 

プラチナガード

プラチナガードは、独自の配合で汚れや雨からきものを守る加工です。
雨や雪の日にきものを着ると、濡れたり泥汚れが付いたりしてしまいます。
そのままにしておくと、きものの生地を傷める原因に。

プラチナガードで加工することにより、生地をダメージから守ってくれるのです。
林屋のきものクリニックなら、通気性や風合いも損ないません。
見た目はそのままに、機能性を高めたい人におすすめです。

 

洗い張り

洗い張りは、仕立て上がったきものを一度解いて洗う方法です。
すべてのパーツをつなぎ合わせて反物状にし、全体を手洗いします。
完全に乾燥させたあとに湯のし、柔軟仕上げをすると完成です。

湯のしとは、反物に蒸気をあてて幅を均等に揃える工程のこと。
湯のしをすることで生地の狂いを最小限に留めます。
生地が古びたように感じるきものをクリーニングしたいときには、洗い張りがおすすめです。

 

鼻緒の調整

足に合わない草履を履き続けると、足が赤くなったり痛くなったりしてしまいます。
これは、足と鼻緒が擦れたり、指の間に鼻緒が食い込んでしまうから。
鼻緒のスゲを調整して、自分の足の形に合わせましょう。

林屋のきものクリニックでは、不定期で「鼻緒ぴったり調整会」を開催しています。
鼻緒のスゲ調整だけでなく、かかとゴムの取り替えも行いますので、お気軽にご相談ください。
もちろん、他店の草履も調整いたします。

 

裄直し

受け継いだきもののなかには、サイズを自分に合わせたいものもあるでしょう。
ぜひ、林屋のきものクリニックにご相談ください。
林屋では、きもののサイズ合わせも承っています。
「色柄は素敵なのに…」というきものこそ、自分サイズに変身させましょう。

 

まとめ

きもの専門店のクリーニングについてご紹介しました。
創業86周年を迎えたきもの専門店の林屋では、きもの購入者様だけにさまざまな特典をご用意しています。

・何度でも着付けの無料サービス
・シミ抜き、汚れ落としなど何度でも無料サービス
・記念写真特別割引サービス
・着付け前後の点検サービス
・タンス整理の無料サービス
・前結び着付け教室48回分レッスン無料
・総桐ダンス特別割引サービス
・きものクリーニング30%OFF
・きものパーティーご優待

ご来店の際には、webからの来店予約がおすすめです。
岡山・香川県下No.1を誇る5,000点以上の品揃えでお待ちしております。

岡山県倉敷市・香川県丸亀市の方は、ぜひご予約の上ご来店ください。

 

林屋 | 岡山・香川最大のきもの専門店(倉敷/丸亀)

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